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性格ってなんだろう
『性格』っていうのは玉ねぎの皮みたいな構造をしているのだそうです。


一番中心にあるのが『気質』

もって生まれた性格。

いろんなことに反応してなかなか寝ない赤ちゃんもいれば
どんなときでもぐっすり眠る赤ちゃんもいる。。
周りの環境、育て方などとは関係のないその子自身の持っているもの。


その周りにあるのが『狭義の人格』

幼少の頃に養育者の育て方によって作られた性格。

この狭義の性格は、大人になってもなかなか変わることはないそうです。
ただ、その性格を上手に活用していくことはできて
それができるのは養育者ではなく、自分自身。


その次の層にあるのが『習慣的性格』

ここが一番大切な『性格』の層で
本人の努力次第でどのようにも変えていくことができます。

「人に対する接し方の習慣」。。と言った方がわかりやすいかも。
人と肩がぶつかったとき、どんな対応をしますか?
「ばかやろう!気をつけろ!」
という人もいれば
何も言わないけどムッとする人もいるし
「ごめんなさい」
と謝る人もいる。
『人とどうかかわるか』というのが『習慣的性格』なのだそうです。


そして一番外側にあるのが『役割的性格』

時・場所・状況によって変わる性格。

堅物上司と接しているときに友達でいるときの自分で接したら
きっと上司を怒らせてしまうでしょうし、
近所のお母さんたちといるときに職場で真面目に働いているときの自分で接したら
なんだか堅物だよね。。なんて思われてしまうかもしれません(^^;

ほんとはテンションがあまりあがってないのだけど、周りの空気を考えたら明るく振舞った方が
いいよな。。というときもあるでしょうし、
ムカついてもぐっと我慢したほうがいいときだってあります。

社会に上手に適応していく為にあるのが、この『役割的性格』で
この性格があるからこそ、世の中が平和に回っていくのです。
大人になる、、というのは
この『役割的性格』を(無意識的・意識的に)上手にコントロールできているということなのです。
それができる自分を
『自分って大人だよな。カッコいいよな』
と褒めてあげて欲しいなぁと思います(^-^)



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『本当の自分の性格って、、?』と思い出したときから
自分がどこにあるのかよくわからなくなってしまうことがあります。
私もかつてはそうでした(^^;


そんなとき、スーパーバイズを受けている先生に

『感情に間違いというものはないのです。あなたの感情は、あなたのものなのですから・・』
 
と言っていただいて、
自分をだんだん取り戻していくことができました。



気質も、狭義の人格も、習慣的性格も、役割的性格も
全部ひっくるめて『自分自身』

今はピンとこなくても
このことを頭の片隅にいつも置いて過ごしているうちに
ある日
『あっ、、このことなのかもしれないな。。』
と思うときがきます。

「今の自分」を受け入れたときから
『自分はちゃんとここにいる』という感覚が、また戻ってくるのだと思うのです(^-^)



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【2012/12/10 01:08 】
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